2012年12月23日

言語と文化

水村美苗著「私小説 from left to right」を読みました。

著者が子供時代の12歳から十分大人になった32歳までを米国のニューヨークで過ごし、その間の著者自身および家族の生きざまが心の内面を主体に書かれています。
異文化、異言語の中で長期間過ごすということは、こういうことなのか、母国語と文化と人のアイデンティティの関係などとても考えさせられる内容でした。

私たちが日本にいる限り、毎日水や空気の様に当たり前かつ透明に接している日本語や日本文化も、ひとたび状況が変われば当たり前でなくなり、更には自分のアイデンティティについても考慮せざるを得ない状況もありうることだ思います。

例えば、明治初期に日本が西洋列強の植民地になってしまっていれば、日本人の運命は大きく変わっていたはず。世界中のある旧植民地と原住民、威圧されている少数民族などを他人事と見ているのは僭越かつ危険なことと思える。
posted by ビールとワン at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年12月09日

デイトレ?

ある家電量販店を出る時に聞こえた会話。
若夫婦と思しき、赤ん坊を抱いたパワフルなナイスガイ的男性と目元涼しい女性。
男性「あの高性能なパソコン15万円で安いと思うんだけどなー」
女性「そうなんだけど・・・・」
男性「今度、夜にデイトレを始めるから、あのくらい高性能なパソコンが必要なんだ。」
女性「そうなんだけど・・・・」

私は思わず心の中でツイッター書き込みしてしまった
「デイトレ?止めておいた方がいいと思いますよーー」

一般に「9割以上の人が負ける」と謂われる世界、私自身も残念ながら強く実感。確かに勝つ時期もあるが、それに嵌って大きく負ける。昔からのギャンブルの特性・・・。余計なお世話かー。

近くの公園での1枚です。クリックして頂くと拡大されます。
DSC01627.JPG
posted by ビールとワン at 05:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記