2016年03月17日

久しぶりのシステム開発(その1)

ある書道会様から依頼を受け、微小システムですが、ものすごく久しぶりにシステム開発を行ったのでその顛末をシリーズで掲載させていただきます。システム開発期間は6か月で、開発担当は当老兵1人でした。

私ははるか昔のまだ若かりし頃、システム開発を会社で担当しておりました。
その頃のファイル方式は便利なRDB*1などまだなく、シーケンシャルファイル*2、ISAM*3、VSAM*4を使用し、コボルという言語でバッチシステムやオンラインシステムを構築しておりました。オンラインシステムを構築するにはIMS*5やCICS*6というオンラインコントロールシステム又はこれらに類するものをベースに使用しておりました。

オンラインシステムの構築は画面設計から始めて全体を仕上げるのは大層大変であったことを記憶しております。かなりの人数、期間やコストをかけてやっておりました。数十年前でも数千万〜数億円ほどかかるのはザラでした。

(ご参考)
*1 RDB:Relational Data Base ファイル間相互にキーで関連付けを行えるファイル形式。極めて便利。関連付けるキーは複数設定可能。松

*2 シーケンシャルファイル:先頭のレコードから順番に読み出したり、書き込んだりのみできるファイル形式。キーを指定して、任意のレコードを呼び出したりはできない。極めて不自由。梅

*3、*4 ISAM(Indexed Sequential Access Method)、VSAM(Virtual Storage Access Method):任意のキーを指定してレコードの読み出し、書き込みができるファイル形式。先頭から順番に読み込んだり、書き込んだりもできる。便利さはRDBとシーケンシャルファイルの中間。竹 

*5、*6 IMS(Information Management System)、CICS(Customer Information Control System):オンラインで同時に実行される複数処理の制御、ファイルの整合性制御、複数端末の制御その他諸々のオンラインシステムに必須な機能を担当する賢いマネージャー的ソフトウエア。
posted by ビールとワン at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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