2014年04月09日

軽ハイキング(養老渓谷)

あるきっかけにより約50年ぶりにハイキングをやってみようと思い立ちました。歳と初心者の面から無理がないように、房総半島のほぼ中央にある養老渓谷の大福山(標高292m)を選択しました。まずお道具から、軽トレッキングシューズ、コンパス、地図ケースをスポーツ用品店で、5万分の1および2.5万分の1地図、ガイドブックを本屋さんで求めました。天気予報で1日中晴れの3月28日(金)に決行、念のため雨具も持参。
内房線の五井駅から小湊鉄道という2両連結のディーゼルに乗り換え、途中信号機も遮断機もない幾つかの踏切を通り、今でもこういう踏切があるんだと少し驚きです。
「小湊鉄道(ディーゼルです。1両の場合もあります。スイカは使用できません)」
小湊鉄道.jpg


朝8時頃養老渓谷の一つ手前「上総大久保駅」に到着。
「上総大久保駅(無人駅です)」
上総大久保.jpg


駅の傍に「白鳥小学校」の跡地がありました。ここは昭和40年私が16歳の時に友人たちとスバル360でキャンプしながら房総半島を盛んに巡っていた頃、この学校の敷地の片隅にテントを張らして頂こうと、夜間に宿直の先生にお願いしたら、なんと宿直室に泊めて頂き、かつ翌朝の朝食まで御馳走して頂いた感謝感謝の学校です。校庭に上がるスロープは苔が蒸しており、タイムルリップした感じです。当時は16歳で軽自動車の免許が取れたのです。
「懐かしい白鳥小学校跡地。校舎グラウンドはスロープの上です。昔は全て地道でした」
白鳥小学校.jpg


白鳥小学校を過ぎて、道標はありませんがハイキングコースの入り口らしきものを見つけ登り始めました。しかし数百mで、夥しい倒木に遭遇、しばらく泥だらけになりながらくぐったり、乗り越えたり前進しましたが、牢屋の格子状の竹を含む倒木群でついに前進を断念し下へ戻る。別のコースを地図で探して再トライ。今度の道は「楽勝だな。マウンテンバイクでも上がれるな。」などと思いながら登っていくと、段々怪しくなり、さまざまな動物の足跡が地面に刻まれた場所に出ました。周囲の地形から、大雨の時はおそらく1.5m位の深さの激流になっていた感じで、少し不気味なところです。歩いた時間から大分上の方まで来た感じで、更に進みましたがまたもや倒木群に阻まれ、かつ水が上流から流れ込んでいた跡の分岐が幾つかあり、道に迷う可能性が出てきたので、この道も残念ながら断念しました。見通しが効かない場所で、私の地図を読む能力が低く、かつGPSも持っていないため、正確な現在位置が分からないため安全策です。
大福山は諦めて、隣の養老渓谷駅まで歩き、帰りの電車まで2時間近く待つので、駅前で山菜うどんを食べたら、ものすごく感激的においしかった。
「養老渓谷駅へ徒歩移動中に見えた菜の花畑」
菜の花.jpg


駅傍の売店で、立派な生椎茸を購入。先ほどの山菜うどんは量も多かったので、段々ファイトが湧いてきた。自動車道を歩いて大福山の頂上を目指すこととした。舗装道路なので味気ないが、のんびりとあたりを楽しみながら頂上の展望台へ到着。房総の穏やかな山並みを楽しみ、近くの白鳥神社へお参り。結果として3コースもトライしたので、船橋市への帰宅は夜になってしまいましたが、椎茸は家内に大層褒められてよろしかったです。
「大福山の頂上からの展望。房総半島の穏やかな山並みです。」
大福山頂上から.jpg


後日談ですが、ネットで国土地理院のページから地図をダウンロードしてみると、二番目にトライしたコースは途中で道が途切れていました。次回からはネットの地図を主として使用しようと思います、勉強になりました。
posted by ビールとワン at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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