2018年08月15日

人間がやる一番愚かなこと

人間がやる一番愚かなこと、それは戦争です。自分たちだけが正義と錯覚し、相手である同じ人間を殺戮し、そのことが自分の国家にほめたたえられるのです。通常の社会ならば、恐ろしい殺人犯がです。

先の大二次世界大戦で日本人の300万人以上が亡くなり、同盟国、相手の国々、戦場となった地域の方々全体でいったい何人の方々が同じ人間に殺されてしまったのでしょう。

それでなくとも多発する自然災害や事故で多くの方々が亡くなったり、不幸な状況に陥ったりしているのが現状です。この上何で国家レベルで大量殺人を過去に行ってきたり、今現在も行っているのでしょうか。

過去の日本の例では、偏った思想の政治的リーダの出現、それによる国民に対する偏った教育、思想・言論統制、恐怖政治、それにより国民は騙されたり、何も発言できなくなり、洗脳的にまたは強制的に戦争に加担させられてしまいました。

偏った教育面では、過去の怪しげな宗教集団などの例を見ると、いとも簡単に人間は洗脳されてしまうようです。戦前の教育が全くそれでした。軍国の母、お国の為に戦う、聖戦とか。真面目な人ほど洗脳されやすいようです。このような教育が行われないように、国民はしっかり注視しておく必要があると思います。

思想・言論統制、恐怖政治面では、これも戦前に実在した治安維持法があります。今では信じられない話ですが、多少なりとも当時の国策に反した発言をすると、巷に沢山いる私服姿の密告者により密告され、たちまち逮捕され、拷問を受けたり、村八分にされたりしておりました、これはお話しの世界ではなく、現実でした。

平和は自然とは続きません。国民がぼやっとしているうちに、偏った思想のリーダが知らず知らずのうちに、国全体をいとも簡単に変な方向へ引っ張って行ってしまう可能性があります。

政治的リーダの発言や行動はしっかり注視する必要があります。気が付いたら、何もは発言できない仕組みに取り囲まれている状態になっているかもしれません。

海外に目を向ければ、大国と言われる国々の中にはほとんど常にどこかで戦争を継続している国もあります。それで自分は正義みたいな顔をして、何かおかしくないでしょうか、これは当然歪を生み出します。

戦争の相手国は復讐を考え実行し、戦争地域の住民が沢山殺戮されたりします。もしかしたら、現在テロと呼ばれるものの中には、過去の戦争の復讐みたいなものもあるかもしれません。

平和を保つためには、警察的なものが必要かもしれません。それが国連であるならば、国連がもっとしっかりできる世界的な体制づくりが必要なのではないでしょうか。
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2018年07月27日

久しぶりのオーディオ

DSC06499sm.jpgDSC06499sm.jpgある人に頼まれてCDラジカセを購入しました。CDラジカセとはCD、今は懐かしいカセットテープ、ラジオが一体になっているものです。今でもカセットテープは使われているんですね。

なるべく良い音のものをと調査して購入。私はこの電気製品やカメラなどを調査するのが大好きなのです。

CDラジカセとしては値段が大分高めですがある製品を購入し、試運転として家でCDを鳴らしてみると、CDラジカセとは思えない良い音なのです。音の歪もほとんどなく、澄んだ音なのです。
10年位前に購入し最近殆ど使われずにいたた同じ値段位のCDラジオと比較しても雲泥の差です。技術の進歩にびっくり!

そこで、久しぶりにオーディオ趣味に火がつきました!

長い間眠っていたスピーカー、アンプ、CDプレイヤーを結線し、いざ運転! 
しかしアンプの電源が入りません。中を開けてみてもヒューズは大丈夫、目視でコンデンサー、抵抗がパンクしたり焦げていたりもしていません。素人だし、回路図も測定器もなく、このアンプはあきらめました。

しかし、10年位前に雑誌(知る人ぞ知るトランジスター技術)に紹介されていたデジタルアンプを製作したものがまだ残っており、それで鳴らしてみました。
ブクシェルフタイプのスピーカを木製のデスクの上に置いたので、低音もなかなか良い具合です。私としては満足。このアンプは製作当時あまりまともな環境で鳴らしたことはなかったので、改めてほれぼれ見直してしまいました。
このアンプはもともと車の中で使用することを想定していましたので交流電源部分は製作しておらず、手持ちのディープサイクルバッテリー(12V、17Ah)で駆動しています。完璧な直流なので、これもプラス要因と、勝手に思い込んでいます。

最近はCDを使用している方も大部少ないとは思いますが、1枚1枚プレイヤーにの乗せて聞くのも楽しいい感じがします。そのうち、屋根裏で寝ているレコードプレイヤーも引っ張り出してみたくなるかもしれません。

写真のパソコン用液晶パネルの下がCDプレイヤー、向かって右側のスピーの上の銀色のヤツが自作デジタルアンプです。
DSC06501sm.jpg
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2018年06月05日

久しぶりのパソコン・フライトシミュレータ

約20年位前にパソコンでマイクロソフト社のフライトシミュレータで遊んでいたことがありました。
最初はセスナで北米のシカゴ近郊の空港を離陸する場面から始まり、その後、機体をビジネスジェット機、旅客機などといろいろと変更したり、飛行する地域を変えたり、パソコンに操縦かんを接続して喜んだりしていました。

しかしそのうちに飽きて止めていましたが、最近たまたまグーグルアースで無料のフライトシミュレーターがあるのを知り、この数日遊んでみました。

さすが20年の進歩は大きなもので、飛行機から眺める地上の景色が以前のものとは雲泥の差でリアルな表現かつ世界中どこへでもフライトでき、景色を眺めているとかなり楽しいものがあります。
キーボードやマウスでも操縦出来るのですが、かなりやりずらいので、昔みたいに新しく操縦かんを購入して接続。
家の近くの自衛隊の航空基地から離陸して、居住地域上空を遊覧飛行したり、欧州を飛行したり嬉しがっております。
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2016年12月11日

ほめる・叱る、信賞必罰はあまりよくないらしい

子供を育てる時に、「悪いことをしたら叱る」、「よいことをしたらほめる」とか、会社で配下を育成するときに信賞必罰で臨むのはどうもあまりよい方法ではないらしい。

理由は子供自身や配下自身が行動するときの価値基準を「ほめられるからする」「叱られるからしない」となってしまい、本当にするべきか否かを考えなくなってしまうケースがあるからである。考える癖がつかないのである。

自分自身で考える癖がないと、日常的な目先のことは対応するが、建設的なことや改善的なことは他人から指示が出るまで何もしない大人が出来上がる。そのような大人を散見することは案外多い。

よくあるのが親が子供に向かって「勉強しなさい」と言い、勉強していないと「叱る」ケース。
たいがいの人間は例え子供でも「上から目線」で物を言われると、背きたくなるものである。ほめるとか叱るというのは相手に対して明確に上から目線の態度である。

相手に対して自分の言わんとしている事を理解願うためには、相手と同じ目線で自分の意見を述べ、相手の意見や気持ちを十分に聴き、相手自身の心で今後の自分の方向を考えてもらうことである。これを小さい頃からやっていないと、考える癖がない大人になってしまう。

上記の「勉強しなさい」の例では、親自身が学問の楽しさや必要性を実感していないと所詮無理な話である。もし不幸にして親自身がそれを出来ない場合は、それを良く分かっている人に子供との話し合いを依頼する方法や適切な書籍を勧める方法もあるかもしれない。

犬にエサを片手に「お座り!」を教えるのとは訳が違うのである。

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2016年04月25日

日本酒「浦霞」の純米酒と本醸造の比較

今回はお酒の話です。
この数年は諸般の情勢により紙パックの安価な日本酒を家では飲んでおり、たまに外で飲む時はもう少し上等な日本酒を飲める機会がある。この紙パックの日本酒は家内が料理用に購入しているもので、これを横から頂いているものである。

外で飲む中で最近気に入っているのが「浦霞」。たまには家でこれを飲んでみようと本醸造のものを購入。
購入時に「浦霞本醸造」以外に「浦霞純米酒」も売っていた、値段の差は1升瓶で約600円(約3割)程度純米酒の方が高い、本醸造が1980円位、純米酒が2580円位、いづれも本体価格(税別)。本醸造でもいつもの紙パックの約2倍の価格がする。

実際に家で飲んでみると、外で飲むのと少し違う感じ、少しだけ角がある感じ。では純米酒ならばどうかと次の日に純米酒を購入、今度は1升瓶ではなく遠慮して4合瓶。
ぶりの刺身をつまみながら家内とともに利き酒。純米酒と本醸造ではかなりまろやかさが違う、純米酒はすこしとろりとしたまろやかな感じ、本醸造は少しだけ角がある感じ。外で飲んで気に入っているのは純米酒の方の味であることが分かった。同じ銘柄でも本醸造と純米酒ではずいぶんと味が違う。

瓶に記載されている原材料表によると、
本醸造:米(国産米)、米麹(国産米)、精米歩合65%、醸造用アルコール
純米酒:米(国産米)、米麹(国産米)、精米歩合60%、米は宮城産ササニニキ100%

となっており、大きく違うのは醸造用アルコールの添加有無、使用している米、精米歩合のようだ。
決定的な違いは醸造用アルコールの添加有無で、醸造用アルコールとは焼酎のことのようだ。
あとは米の種類と精米歩合、米は中心の方が旨味が多く、外側は雑味だそうだ、そのため精米歩合が小さい程旨味が多いということらしい。

比較しながらお酒を飲むのもなかなか楽しいことを発見しました。

正面写真はラベルが白いのは本醸造、金色のは純米酒。
裏面写真は「本仕込浦霞」は本醸造、「生一本浦霞」は純米酒。
浦霞 本醸造と純米酒 表
浦霞 本醸造と純米酒 表
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2016年04月10日

久しぶりのシステム開発(その5=最終回です)

先方の素晴らしいご協力もあり、システム開発は順調に進んでまいりました。11月末に予定通り単体テスト(システムサイド範囲内でのテスト)は完了いたしました。

総合テスト(実業務とシステムの結合連携テスト)を12月から行い、1月から本番を行う予定でしたが、事情があり12月からいきなり本番を行うこととなりました。事情とは、1月の処理はある特別な処理が加わるために、12月の比較的シンプルな処理でまず最初の本番を向かえた方が良いというものでした。

業務の進め方が従来と全く異なる面があり、最初は多少の混乱はありましたが何とか無事に12月処理を完了することができました。

12月の本番をレビューした結果、業務手順面で一部を見直す必要が出現しました。
書道作品の出品受付をPC入力で行った後に、審査票を紙で出力し、そこに審査員が審査結果を手書きし、それをOCR*1でアクセスへ自動読み込みする方式でした。出品作品数は約5千件です。

しかし実際は受付漏れや入力誤り等が多発し、それを確認訂正するまで審査票を発行できない。つまり護送船団方式みたいな業務遅延が多少発生しました。
そこで審査票を発行することは止め、審査結果を直接PCへ入力する方式とし、審査者から審査結果の伝達方式も改善しました。巷によくあるペーパーレスです、今更ながらペーパーの弊害を再認識してしまいました。

そのほかにも先方担当者と共に、システムと業務の細部を約100か所程度調整改訂しました。これにより、1月、2月の処理はとても業務処理がスムーズになりました。
その結果、2月末に予定通りの納期と価格にてシステムを納品させていただくことができました。

従来は徹夜に近い状態で何時間もかかっていた処理が2分位で完成するためとても喜んでいただけました。更に受付情報の変更、審査結果の変更が発生した場合は従来は再度数時間かかっていた処理でも、2分で処理が完了するため更におおいに喜んでいただけました。「このシステムは宝」と言っていただけました、嬉しい限りです。

今回のシステムは規模的に微小なものとはいえ、スケジュール通りに推進できたこと、先方の方々に大変喜んでいただけたことは老兵にとり極めて嬉しいものでした。

成功要因の大きなポイントは先方の担当者が業務を知り尽くしていたこと、また担当者御自身で従来エクセルで苦労して対応されていたことによる、新システムへの理解がとても早いことでした。
もし新システムを理解できる人材がなければ、今後の運用も含めてかなり厳しい状態になることが想像されます。
先方の担当者以外の方々も、皆さま前向きで素晴らしい方々ばかりでした。私自身、先方の事務所へ通うのがとても楽しく有意義な半年でした。

謹んで今回の書道会「日本書蒼院」の方々に大いに感謝させていただきます。

以上で「久しぶりのシステム開発」を終了させていただきます、お読み頂き誠にありがとうございました。

(参考)
*1 OCR:Optical Character Reader。紙に書かれた文字を読み取り、PCへ読み込む装置。
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2016年04月06日

久しぶりのシステム開発(その4)

便利なアクセスですが、弱点もあります。エクセルなどでは元から全然対応できないことですが、複数のPCから同時に使用する場合の制約です。
当然データ部分をサーバー上に置き、プログラム(クエリ*1、フォーム*2、VBA)はクライアント上に置くのですが、同時使用可能なPCの台数は5台程度が限度なようです。
またプログラム部分がクライアント側で稼働するため、クライアントPCとサーバー間の通信料が膨大になります。高速にデータエントリをするには無線LANではレスポンスが悪く、有線LANが必要となります。

アクセス2010まではかなり容易にマイクロソフトSQLサーバー*3へ上位変換できたようですが、今回採用した2013では誠に残念ながらこと機能は割愛されてしまいました。
代わりにWeb対応アプリがあるようですが、機能はかなり不足なようです。通常のSQLサーバーやオラクルなどではプログラム処理もサーバー側で行われるので、通信量も少なく、かつ端末やファイル制御も充実しているので、これらと比較すると大型トレーラと軽トラックのような差があります。

サーバーはPCではなく、USBメモリーを使用しました。バッファローのルータに簡易NAS*4としてUSBメモリーを使用可能なので、それを使用しています。これをここではNAS−USBと呼ぶことにします。

最初はそのNAS−USBとの通信が度々遮断され、困りました。
パソコン3台とプリンタ2台、コピー機、電話機、ルータ、回線終端装置等それぞれの電源線と通信回線が重度のスパゲッティ状態になっておりました。
おそらくこれで電磁誘導により盛大にノイズを発生し、通信トラブルを引き起こしている原因だろうと考え、先方の担当者とともにほこりまみれになりながら、電源線と通信線を分離・隔離したら全く安定状態になりました。
まるで嵐の海から鏡の海になった感じです。
先方のお話しによると電話も従来はノイズがひどく困っていたが、全くノイズがなくなったとのことでした。ものすごい蛸足配線も同時に解消させました。

(ご参考)
*1 クエリ:RDBを検索する機能。通常はSQLをしこしこ記述して行うがアクセスではGUIで容易に設定できる。

*2 フォーム:アクセスで画面を設定する機能。アクセスではこれもGUIで容易に設定できる。詳細な挙動を設定する場合はVBAで機能を追加する。

*3 マイクロソフトSQLサーバー:多数のPCから同時に使用可能なRDB。無償版もあるが機能制限があるために、実用面で有償版が必要。

*4  NAS:Network Attached Storage。ネットワークのルータにUSBメモリーやUSB接続ハードディスクを直接接続し、各PCからサーバーとして直接アクセスできる外部記憶装置。
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2016年03月30日

久しぶりのシステム開発(その3)

微小規模システムながら、趣味的要素も加わりPMBOK*1的プロジェクトマネージメントを嬉しがって採用いたしました。
プロジェクト憲章の段階として、目的を明確にするために業務フローの現状図と改善案を提示し、先方と討議いたしました。
先方の担当者は極めて優秀かつ心配りが行き届く方(女性)をアサインしていただけました。
微小システムではありますが、しっかりと契約書を作成し取り交わしました。会社勤めしていた頃よくあった英文契約書と違い、日本語の契約書は分かりやすくて良いなと感じたりしました。ある程度細部まで規定した契約を作成することによりお互いの誤解が防止できると思います、特に著作権、保障、損害賠償関連などは重要だと思います。

スケジュールと見積もり額を決定、契約書作成取り交わし、業務要件策定完了時点で契約額の一部をお支払いいただくことといたしました。ここも私が嬉しがって工事進行基準*2を採用させていただきました。
先方とは毎週月曜日に打ち合わせさせて頂き、殆ど滞ることなく設計、開発を進めることができました。業務要件定義は予定通り9月末に完了しました。

10月から製作にはいりました。
書道会は私にとっては初めての業界で、見ること聞くこと知らないことばかりで大いに興味が引き立てられました。
システム化による業務形態の改善も途中の試行錯誤により二転三転しましたが、常に書道会様の前向きな姿勢と十分な討議によりとても楽しく進めることができました。業務形態が改善されるたびに関係者一同に喜びを分かち合えることができました。
今回の方式はプロトタイプ方式(試行錯誤方式)で、開発コスト面は少し嵩みますが結果としてしっかり改善された業務形態とそれにマッチしたシステムを開発することができます。

ソフト制作面では、昔の開発環境から考えるとアクセスの便利さは驚くばかりです。RDBの定義・変更、画面設計・定義、クエリの設計・定義が殆どすべてGUI*3で行えます。もちろん各処理の細部はかなりVBA*4で書く必要がありますが、SQL*5を直接記述する必要もほとんどありませんでした。
11月末に製作と基本テストが完了しました。

(ご参考)
*1 PMBOK:Project Management Body of Knowledge プロジェクトマネージメントの手法の一つ。システム開発の計画・進捗管理によく使用される。

*2 工事進行基準:工事(プロジェクト)遂行への対価の支払い方法のひとつで、進捗に応じて工事期間中に対価を支払う方式。システム開発では昔は全て完了時に一括で支払うことが多かったが、新会計基準導入以降は進捗度合により都度支払うこととなっている。

*3 GUI:Graphical User Interface。システム製作過程でプログラムコードなど分かりづらい方式ではなく、図形表示等分かりやすい方式でシステムを製作できる方式。これによりシステム開発の高速化と正確さが著しく向上しました。

*4 VBA:Visual Basic for Applications。プログラム言語の一つで、比較的シンプルな言語。マイクロソフトのエクセル、アクアセスなどで使用されることが多い。アクセスではこれを組み込むことで細かい処理が可能で、システムの使用勝手は非常によくなる。ただし、反面、システムの変更等のメインテナンスは難しくなる。昔からのプログラムコーディングとなり、上記GUIとは対照的な方式。

*5 SQL:Structured Query Language RDBを操作するための言語。
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2016年03月23日

久しぶりのシステム開発(その2)

定年退職後は趣味を兼ねて、「パソコン出張教授」というパソコン出前講師やパソコン出前トラブル対応などを楽しんでおります。時にはプレゼンテーション資料の作成指導、プレゼンテーション指導の依頼などもあります。

昨年(2015年)の夏にある書道会様が当方のHP(ホームページ)を御覧になり、「現在膨大な書道作品を毎月評価し、段級審査決定後、部門段級別の名簿作成をエクセルにて行っている。しかし最近は量的に限界なのでアクセスで再構築できないか」という旨のご依頼をいただきました。

最初は数百ある全国各地の支部から直接データエントリすることを想定されているのであろうと当方が勝手に解釈し、アクセスでは対応できず、オラクルやSQLサーバー等の本格的なRDB*1としっかりしたサーバー*2を構築しないと対応できないと考え、当方のような趣味的牧歌的な個人事業では対応不可能なので丁重にお断りいたしました。

しかし再度メールを頂き、「作業は本部内のみで完結するので再考願いたい」とのありがたい内容でした。では一度お話しを聞かせて頂くこととし、その結果今回の「久しぶりのシステム開発」が8月からスタートいたしました。

(解説)
*1 RDB:当ブログ前回の(その1)をご参照ください。
*2 サーバー:複数のパソコン(クライアントと呼ばれる)からランダムに参照や更新されるデータを保管しておく共用倉庫みたいなコンピュータ。日本語でいうと顧客(クライアント)と提供者(サーバー)みたいな関係のサーバー側。
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2016年03月17日

久しぶりのシステム開発(その1)

ある書道会様から依頼を受け、微小システムですが、ものすごく久しぶりにシステム開発を行ったのでその顛末をシリーズで掲載させていただきます。システム開発期間は6か月で、開発担当は当老兵1人でした。

私ははるか昔のまだ若かりし頃、システム開発を会社で担当しておりました。
その頃のファイル方式は便利なRDB*1などまだなく、シーケンシャルファイル*2、ISAM*3、VSAM*4を使用し、コボルという言語でバッチシステムやオンラインシステムを構築しておりました。オンラインシステムを構築するにはIMS*5やCICS*6というオンラインコントロールシステム又はこれらに類するものをベースに使用しておりました。

オンラインシステムの構築は画面設計から始めて全体を仕上げるのは大層大変であったことを記憶しております。かなりの人数、期間やコストをかけてやっておりました。数十年前でも数千万〜数億円ほどかかるのはザラでした。

(ご参考)
*1 RDB:Relational Data Base ファイル間相互にキーで関連付けを行えるファイル形式。極めて便利。関連付けるキーは複数設定可能。松

*2 シーケンシャルファイル:先頭のレコードから順番に読み出したり、書き込んだりのみできるファイル形式。キーを指定して、任意のレコードを呼び出したりはできない。極めて不自由。梅

*3、*4 ISAM(Indexed Sequential Access Method)、VSAM(Virtual Storage Access Method):任意のキーを指定してレコードの読み出し、書き込みができるファイル形式。先頭から順番に読み込んだり、書き込んだりもできる。便利さはRDBとシーケンシャルファイルの中間。竹 

*5、*6 IMS(Information Management System)、CICS(Customer Information Control System):オンラインで同時に実行される複数処理の制御、ファイルの整合性制御、複数端末の制御その他諸々のオンラインシステムに必須な機能を担当する賢いマネージャー的ソフトウエア。
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